マフラーステー自作

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純正のマフラーステーが壊れました。てなわけでステー自作します。

自作する理由は…

 

自作する理由は

1、部品は出るがもっと安く済ませたい。

2、溶接補修済みのチャンバー乗っけるのにクリアランスがずれてる場合純正だともげそう。

3、ブログのネタが欲しい。

 

というわけで自作始めまぁす!

 

まずは、ステーの切り出し。チャンバー側の固定穴は多少余裕が持ってあるのでステーはこんな穴の開いた板材を適当に切ってそのまま使います。

DCIM1011

 

で、これをもとのステーのあった場所に固定。

DCIM1004

こんな風にね。(フレームのさびはいつかどうにかしたい気がする)

で、フレーム側に直接ステーを固定して、ステーとチャンバーは長めのボルトを用いてつなぎます。

ステー側にボルトをナットで固定したら、チャンバー裏側にちょうどいい感じでダブルナットで位置合わせ~

DCIM1009

で、チャンバー表側からフランジナットで固定。今回はちょっとテストを兼ねてワッシャーも噛ませてみました。中古でチャンバー等を買うとガッチガチに溶接で補修されて柔軟性がややなくなってるようなパイプが多かったりしますよね?ああいうのってゴムダンパーなどで振動吸収してあげるような環境だと逆にたわみ過ぎて他の弱い部分に負担かかるのでは?とちょっと気になったので試験も兼ねてみます。

(弱そうな部分にマーカーで既定の長さの直線を引きました。後日この直線がゆがんだり伸び縮んだりしてないか測ってみるわけです。)

まあ、試験が終わったらチャンバーの両面にゴムを挟む形で再度固定しなおします。チャンバー側の穴のクリアランスで固定面水平方向の振動吸収、垂直方向をゴムの弾性で吸収できるのでいい感じそうです。

これで総額500円行きません。vipruさんの行ったお店では245円でした。

 

ちなみに、純正部品番号は

565-14771-00 ステー、マフラー 1 価格2095円(2016年7月時点)

 

ですので手間をかけたくない純正派のあなたにどうぞ。在庫はまだあるようでした。

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