以前作ったUSB充電器の回路をば…
以前作ったUSB充電器ですが、回路図を忘れないようにここに残しておこうかなと。
アマチュアが設計したんで定数とか許容値とかが甘いかもしれないんで、プロの方がいて指摘してくれたらうれしいなぁ~とか、設計のコツを教えてくれたらうれしいなぁ~とか思ってたりするわけです。
Fig.1 USB充電器の回路図
で、構成部品ですが、主要なDC-DCコンバータはOKL-T/3-W12N-Cで5V程度まで電圧を落としてます。また出力端子電圧の監視もできるのでそちらを追加すれば出力端子部での電圧調整も可能になるので、配線による電圧降下にも対応可能なイカしたやつです。
入力手前で1W2.2Ωをパラでつないでちょっと電圧を落としておいてコンバータへの過電圧予防をしてます。1Wでパラにしたのは消費電力次第でこの抵抗に相当負荷かかりそうだし…ってことです。
出力は1Aを2口出せるように設計はしています。
とはいえ、アマチュアの設計なので引用は自己責任でどうぞってレベルです。
ちなみに、現在はお手軽油温計の回路を設計中ですが、センサの定数をおあずけされているので煮詰められない悲しさを抱えて年越しを迎えます。以上、年末のvipruさんでした。