DT200Rのウィンカー交換が終わったわけですが、途中沼もありました。
というわけでその沼やらを報告…
なにが沼かというと、ウィンカーの配線がリレー→ウィンカースイッチ→左or右のウィンカーとウィンカーフラッシャー(メーターのウィンカー点滅)となるわけなんですが、左、右ともにフラッシャーにプラスから電流が流れます。
フラッシャーの両極側からプラス電流が流れてきて反対側のウィンカーランプ側に…そのまま流れちゃう!?!?!?!?!?!?
てなわけでONにしたらハザード状態…
とどのつまりフラッシャーもウィンカーも全部チカチカする…
ああ、そうだよ!
ハーネス自作で回路新調だよ!
くそう…
というわけでダイオードで各方向から順方向にだけ電流流して、かつフラッシャからアースに落ちるようにさくっと作りました。(イライラしながら即席で対処したために画像も何もありません)
で、使えるようになったわけですが問題は重量です。
そう!オフ車は軽くてナンボ!!!
で、重量がどれくらい軽くなったのかチェックです。
元のウィンカーは2個で315g→計630g
で、購入したやつは2個で70g→計140g
とうわけで630-140で490gの軽量化に成功しました。
昔ながらの四角いダサダサ灯火類とお別れになってしまいますが、0.5kgの軽量は大きいのでヨシとしましょう。
というわけでここからヘッドライトもお別れして軽くて小さくて明るいものに取り換えようと思います。
(つづく)