DT200R(37F)のリアウィンカーを交換しました。
すでにゴム部分が千切れてブラブラしてたのを騙し騙し使ってきましたが長時間Egが振動してると自重にも耐え切れずまたもげてくるようになってきました。
可能な限りオリジナルのダサダサ灯火類を維持したかったのですが諦めます。昭和バイク特有の四角くて大きい灯火類がダサくて好きなんですがウィンカーとしての機能が果たせなければ危険ですからね…
というわけであまぞんでコレ
これをば購入しました。
安定の国際郵便♪
で、開封したらこんな感じです。(2個入りが2セットで4個でした)
まあこの値段ならこれんなもんでしょ。壊しても問題ない!
というわけで元あったウィンカーを外して交換です。
付け替えました!
この違和感!触手が生えてる!キモッ!!!!!
昭和のバイクにはやっぱりダサダサ四角灯火器なんだなと実感が湧きましたね。まあ背に腹は代えられないのでこれで我慢。
はずしたウィンカーは厳重に保管して復活の時を待ちましょう。(オリジナルLED化したい)
付けた感じはこんなもんで、ウィンカーの台座部分にちょちょいっと。
ただ、ギボシサイズが合いませんでした。新ウィンカー側のギボシが小さい奴だったのでバイク側のメスギボシを同じサイズに付け替えです。
ウィンカー側のギボシにはカバーが無いのでいっそのことウィンカー側のギボシもつけなおそうかと思ったのですが寒いし面倒なので暖かくなったら…忘れずに…やりたい…
で、最後に動作確認です。
こんな感じでピッカーです。
で、勘のいい方はお気づきかと思いますが、ウィンカーをLED化するときはリレーを忘れてはいけません。消費電力が変わるとリレーのタイミングが変わっちゃいますので場合によってはアウトです。
しかし、このDT200RはすでにリレーがLED対応のタイマー式リレーになってますので問題なしなのです。
これでおさわりまんに文句言われる心配のないフレンズになりました。すごーい