早速TLRメンテ!Part1

Pocket

題の通り、一回50キロずっと全開ツーリング(70キロしか出ない)をした以降、

うんともすんとも言わなくなってしまったので、早速手を入れることに。

 

バイクが調子悪い原因は大きく分けて

1、燃料 2、空気 3、点火

のどれかに原因がある!

を座右の銘とする私が、突然TLRがエンジン不動になった時にやったこと。

突然エンジンがかからなくなった経験は、今までは

「フロートバルブ不調により、エンジンにガソリン垂れ流し、オイル抜いたら8L出てきた事件」や、

「メインジェット取り付け不良で4つ中3つフロートチャンバーに落ちてた事件」

「ガス欠」

等々経験してきた私ですが、TLRは買ってから細かく状態を見ていなかったので、メンテも兼ねて広く手を付けてみました。

 

まず、キャブ

年代物のバイクの場合タンクからの錆や水がチャンバーに溜まってうまくガソリンが吸えてないのでは?と予想。

 

DSC00250

 

外観は意外に綺麗で、オーバーフローの形跡は無し。とりあえずばらしてみます。

DSC00252DSC00254DSC00253

 

中も綺麗でしたね。予想外にゴミも無かったですが、念のためクリーニング。

そこで活躍するのが これ!

DSC00257

 

一家に一本の必需品ですね。手軽に手に入るキャブクリでは一番気に入ってます。

ジェットや本体にブシューっと。

DSC00256

きちゃない!強力な洗浄力でこびりついた汚れも落としてくれます!

ゴムへの侵食はあるみたいなので、気になる方はガスケットなどは取ってから使いましょう。

これでキレイキレイして取り付けてエンジン始動!キック!キックキック!・・・・

 

エンジン掛かりませんでした。

~つづく~

 

 

 

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。

CAPTCHA